[オーダーメイドのスタンド花(フラスタ)・楽屋花・祝い花]Sakaseru スタッフブログ

Sakaseruスタッフブログはこちらに引っ越ししました![Sakaseruコラムページ]https://www.sakaseru.jp/columns

月曜更新![今週のピックアップ]からピックアップしました!

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こんばんは、スタッフのアスカです!
台風が過ぎ去り…関東はいよいよ秋ですね…。体重計が恐ろしい季節になってきました。最後に…まったく役にたたないそんな話もさせて下さい。

今日は私が毎週チョイスしている、Sakaseruトップページ[今週のピックアップ]についてご紹介させて頂きます。
毎週月曜日に更新[今週のピックアップ]。こちらを選ぶ基準は「『おっ』と目をとめてもらえるもの」と自分の中で決めています。

Sakaseruには沢山のお花の事例がある分、掲載時期が前のお花ですと、お客さまの目に触れる機会が少ないのも事実です。
そんな中、トップページに訪れて下さった方が、スクロールを止め、「へえ、こんなお花もあるんだ」と思って頂くこと。そして掲載の時期問わず、皆さまの素敵なお花を再び見て頂くこと。それを目的としています。

その中から、いくつか過去のピックアップテーマをご紹介致します!

記念すべき第一回…
[公演へ贈られたお花]のピックアップ

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昨年11月、[今週のピックアップ]がはじまりました。


記念すべき第一回目は、[公演へ贈られたお花]という当たり障りのないもの。この頃は「『おっ』と思ってもらう…」というような自分の決めごともなく、手探り感覚でチョイスしたのを覚えています。

沢山のご公演に贈られたお花の中でも、個人的に印象的だと思うものを、悩みながらチョイスさせて頂きました。

その中の一つである上記のお花は、ミニ畳とミニギターをご一緒にした、一つの世界観ができがっていると感じたお花でした!

現在は8つのお花をピックアップしていますが、この頃はまだ5つです…!

 

[公演のお花]ピックアップを見る

 

一年の総括!
2018年人気のお花

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こちらは年末2018年の12月25日からの一週間、ピックアップさせて頂いたお花です。
アクセス数やTwitterからの流入など、いくつかの要素で人気のお花を割り出し、チョイスしました。
特に印象的だったのは上記画像のプリザーブドフラワーリース。現在もこちらのお花を見て、「同じように作って欲しい!」というお声を頂くお花です。
 
この週がピックアップを始めて8週目にあたるのですが、この少し前から「せっかくチョイスするなら、より多くの方に注目してもらえるテーマを考えよう…!」と思い始めます。
 

 

人気のご公演にフォーカス
[Kiramune]ライブへのお花

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こちらは包括的なテーマではなく、少し注目してくださる方の層を絞って、と考えたピックアップです。

「Kiramune」は人気の男性声優さまばかりが所属される、音楽レーベル。そのライブ「キラフェス」に本当に数多くのお花をお承りしたことから、チョイス致しました!

実は多くの(広い範囲の)方に目を留めて頂く、という目的を実験的に変えて、絞ったテーマでチョイスさせていただきました。

Twitterなどでも多数ご反響を頂き、結果的には多くの方に注目頂くことができました…!(皆さま本当にありがとうございます!)

この後、アイドルマスターSideMでのテーマなど、絞ったテーマのピックアップも増えていきます。

 

[Kiramuneさまへのお花]ピックアップを見る

 

最新回!
[食欲の秋]ピックアップ!!
 

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こちらが最新回!本日9月15日までトップページに掲載させて頂いているお花です。

今週のテーマは思いついた瞬間…「これだ!!!」と叫びました…!!!

テーマは「食べ物」を何かの形で取り入れた[食欲の秋]。

上記のお花を代表とした、「お花で作った食べ物」から、果物やキャンディなど「食べ物そのもの」の要素をお入れしたお花など。「可愛い上に美味しそう!」ぐっと目を引くお花たちです。

もしかすると多くの方が…この秋という魔の季節に苦しんでいるかもしれません。私は毎年「夏バテ痩せ⇒秋太り⇒正月太り⇒春ちょっと戻す」のサイクルを繰り返しています。

ちなみに今年の私は一味違いまして、現在仕事終わりに15分〜30分、Nintendo Switchのフィットボクシングを行い、この魔の季節に抗っています。出不精の人間には本当に向いている上ソフト売り切りなので本当におすすめです。全然お花の話じゃない。

 

[食欲の秋]ピックアップを見る

 

 

実は毎週テーマを絞り出している[今週のピックアップ]…もし「こういうテーマ」とアイデアがありましたら、是非!是非!!教えて下さい…!!SakaseruTwitterなどでお気軽にお知らせ頂けたら嬉しいです。

皆さまに楽しんで頂けるテーマ、見ていただきやすいテーマ、今後も考えて参ります。

今週のピックアップは、期間別に見ることができます!
毎週一生懸命考えている今週のピックアップ、ご覧頂けたら大変嬉しいです!

www.sakaseru.jp

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。
今後ともSakaseruをどうぞよろしくお願いいたします。

サービスサイト : https://www.sakaseru.jp/
Twitter : https://twitter.com/sakaseru_jp
Instagram : https://www.instagram.com/sakaseru.jp/
Blog : https://sakaseru.hatenablog.com/​

Sakaseruチームの仕事をご紹介します

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こんばんは。
Sakaseru代表の小尾です。
 
夏の暑い日々も落ち着き、段々と秋めいて来ましたね。
Sakaseruからお届けするお花もこれからは秋のお花に移り変わっていきますので、是非これからもお客様のお花の事例を楽しんで頂ければ幸いでございます。
 
Sakaseruのサイトは日々良くなっています。その様子は善ノートに記載をさせて頂いています。
 
サイトの改善は、その殆どが皆様から寄せられる「お客様の声」からスタートします。
いつもご利用頂いている上に、ご意見まで頂けて本当に幸せでございます。
 
折角頂けるお客様の声ですから、出来ることから一つ一つサービスに反映していくことが、皆様への御礼だと考えていますし、僕たちSakaseruチームの仕事の楽しみ、そしてやり甲斐でもあります。
 
今回は、Sakaseruチームメンバー3人の仕事とともに、皆様のご意見をサイトに反映するまでの流れをご紹介致します。
 
[スタッフのアスカ]
元々別の業界で働いていましたが、自身が花に関わる仕事に就きたく、お客様に真摯に対応する姿に共感し、去年の7月から共に働いています。
主な仕事はお客様のご対応です。
ご相談の返信から、お礼のご連絡。twitterの投稿まで担当をしています。
アスカはSakaseruの中で一番漫画やアニメに詳しく、彼女だからこそ理解できるお客様の気持や想いがあります。
アスカがtwitterで見つけたSakaseruへのご意見や、寄せられたご意見等をチームに知らせ、サイトの改善が始まっていきます。
アスカの更新するSakaseruのtwitterも、皆様の素敵な花々やサイトの更新等つぶやいていますので、是非フォロー頂ければ大変光栄でございます。
 
[スタッフの小柴]
元々は放送局や航空会社のwebデザインをしていました。小柴の花に対する想いや、デザインのセンスの良さ。仕事をする上での姿勢に共感し、今年の始めから共に働いています。
現在では、Sakaseruのサービス開発から、デザイン。急なスタンド花の配送まで、幅広く担当しています。オリジナル立て札の作り方ブログは、まさに小柴だからこそ書けた記事です。
小柴は、お客様の声をどの様な「お客様体験」と「画面の見え方」に落とし込むかを考え、それをデザインしていきます。
例えば、最近始めました、演者様のインタビューでは、お客様に演者様の魅力をどの様にお伝えするか考え、文章や写真のレイアウト。サイト上の記事までどの様に皆様がたどり着くかの設計。演者様の撮影まで幅広く担当してもらっています。
 
[代表の小尾]
エンジニアリングを担当しています。
お客様の声を、スタッフの小柴に画面上の絵にしてもらったあと、それをサイトに組み込む作業(プログラミング)をしていきます。例えば、演者様のインタビューであれば、スタッフのアスカが記事を記入し、写真をアップロードしてサイトに表示する。こういった仕組みを作っています。サーバと呼ばれる、Sakaseruが動くコンピュータの管理だったり、土日祝はお客様のご相談のご対応もさせて頂いています。
 
このようにして、皆様から頂いたご意見を元に、
 
お客様体験の設計
画面上のデザインに落とし込む
プログラミングをして仕組みにする
twitterやメルマガで皆様にお伝えする
 
このような流れで日々開発と運用をさせて頂いております。
こちらの流れをご覧になられて分かる通り、皆様からのご意見があるからこそ、Sakaseruのサイトは、日々少しずつ良くなっています。
 
たった3人のメンバーでサービス開発・運用していますので、大きな会社に比べると、その歩みは遅いかもしれません。しかし、僕たちは全ての皆様のご意見を拝見していますし、それがあるからこそ素敵なお仕事をさせて頂いております。
 
いつも、大切な一日にSakaseruをお選び頂き、本当にありがとうございます。
これからも、皆様に愛されるサービスを目指して、日々楽しんで参ります。

なぜ花屋が演者様にインタビューさせて頂いたのか

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こんばんは。
Sakaseru代表の小尾です。

先日、Sakaseruを通じてお花をお届けさせて頂きました、俳優の瀬尾タクヤ様のインタビュー記事をサイトに掲載致しました。

www.sakaseru.jp



僕自身が言うのも恥ずかしいのですが、とても良い内容の記事ですので、是非読んで頂けたらとても嬉しいです。

こちらの素敵な記事は、名もなき花屋からの突然の依頼にも関わらず、快くお引き受け頂いた瀬尾様のお力添えと、心意気のお陰様で出来上がりました。
この場を借りて、改めて御礼を申し上げます。

ありがとうございます。
人として、とっても素敵な方でした。

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また、瀬尾様にお花を贈って下さったお客様も、本当にありがとうございます。。!
今回のメルマガでは、なぜSakaseruが演者様のインタビューを掲載させて頂くに至ったのか、ご紹介をさせて下さい。

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いきなり話が飛んでしまいますが、、
花業界から見た時の、花業界の価値提供の流れ(難しい言葉だと、バリューチェーンと呼ぶそうです。)はこの様になります。

種や苗を作る

生産者が栽培

市場が生産者からの花を取り扱う

仲卸が市場からの花を取り扱う

花屋が仕入れ、制作する

お客様が花を購入する

この流れで物事を捉えています。
僕もSakaseruを立ち上げてからは、この流れの中で何が貢献できるかな、とずっと考えてきました。

しかし、Sakaseruが大変ありがたいことに、ファンの皆様一人ひとりの方のお花を贈らせて頂くようになってから、この流れに対して疑問を持つようになりました。

この流れは、あくまでも花業界視点の話に過ぎないからです。

実際は、お花を受け取る方がいるからこそ、この流れが成立しています。
- お花を受け取って、率直にどんな気持ちになるのか。
- お花を自宅までもって帰った時に、どんな状況なのか。
- お花を通じて、ファンの皆様の想いをどの様に受け止められているのか。

お花の貰い手の状況、そして想いを、いち花屋としてお伝えしたい。
そんな想いで、演者様のインタビューをしよう、となりました。

と、、ここまでが今回瀬尾様にインタビューをさせて頂く前の考えだったのですが、、

実際に新宿のカフェで瀬尾様とお話させて頂いた時に、そんな考えが全部吹っ飛んでしまうほどに魅力的な方で、
役者として生きていくまでの葛藤だったり、答えの無い事に立ち向かっていく姿に胸が熱くなりました。
もっと瀬尾様の事を知りたいと強く思い、役者として大切にされていることから、価値観のお話まで沢山質問をしてしまいました。

インタビューが終わった時には、お花の話以外が殆どを占める内容となりましたが、瀬尾様の魅力を沢山知ることが出来ましたので、とてもいい時間となりました。(お花の話はどこ行った。。)

僕たちSakaseruメンバーは、いつもSakaseruを使って下さる皆様一人ひとりから、舞台や公演、演者様の魅力を教えていただいていますし、舞台公演のお花の予約が入れば、お財布と時間の許す限り、同公演を実際に観劇に行かせて頂いています。

完全に素人の僕たちに、舞台公演の素晴らしさを、皆様に教えて頂いて、本当にありがとうございます。

今度は僕たちSakaseruが演者様、舞台公演の魅力を微力ながら、まだ舞台公演を知らない方へお伝え出来れば、とても光栄なことだと考えています。

本当は、Sakaseruを通じてお花をお届けしました演者様、皆様にインタビューをしたいのですが、色々な事情で断られてしまう事も多々あります。

しかし、ご快諾頂きました演者様の魅力を、更に知って頂けたら嬉しいですので、これからも少しずつ、インタビュー記事をご提供して行きます。

最初のインタビューに答えてくださった瀬尾様の次回の公演は「ハリトビ」になります。

no-4.biz
僕が初めて公演に行った北斎の舞台に出られていた、和田雅成様もご出演されるそうで、今からとても楽しみです。

僕たちは10/9の公演に伺いますので、もし瀬尾様のインタビュー記事をお読みになられて、素敵だな、と思われた方は、舞台を見て頂けたら嬉しいです。

そこでお会いできましたら、是非ご挨拶させて下さい。

www.sakaseru.jp

Sakaseruスタッフが推しを想ってオーダーしてみましたレポ!

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こんにちは!スタッフのアスカです。

もう8月も終わることに…昨日気づいて…本当に驚きました…毎日暑いしか言ってなかったような…!?

 

さて、今回は、私スタッフアスカがだ〜〜〜〜い好きなキャラクターをイメージしたお花を、Sakaseruでオーダーすることにしました!

これをやってみよう、と思ったのは、お客様のオーダーやチャットを拝見して、ふと、思ったからです。

 

「お客様はどうやって…演者様やお役柄の雰囲気を言葉にしているんだろう」

 

同好の士に語る場合はともかく、その方を知らない人に対し、魅力・雰囲気を伝える機会というのは、中々ないはずです。

でも皆さまそれぞれの言葉で、オーダーをして下さいます。

ということは、きっと自分の中で”推し”を見つめ直し、言葉に落とし込んでいるはず。もしかするとそこには、葛藤や悩み、わくわくもあるのでは…!?それって実はお花贈りの楽しいとこなのでは…!?!?

じゃあ私も合法的に推しについて語るやつやりたーい!!

ということで、今回はそんな回です。特に役立つ情報はありません。

 

STEP1. 誰をイメージするか
 
長いオタク人生、推しは星の数ほどいます。
その中から今回イメージしてもらったのは、MMORPGゲーム[TalesWeaver]のナヤトレイちゃんです!!(ヤケクソ)

ここで、誰もが知っている有名作品とかを出せれば、きっとこの記事も読みやすいのですが…。
自分の欲望に忠実に!!ガチの推しキャラをチョイスしました。

TalesWeaverキャラクター紹介:ナヤトレイ
※ゲーム公式のPCサイトに飛びます。

 

中学時代、現実を若干疎かにするほどハマった、オンラインゲームのキャラクターです。

10年以上続くゲームなのですが、キャラクターグッズが全然出ない!!もう本当に出ない。自分でグッズ作ったり、原型師さんに個人で発注してフィギュアを作ってもらおうとしたこともありますが、いまいちうまくいかず…(原型師さんは版権モノNGでした)。

今しかない!ということでほぼ悩むことなく決定しました。

 

STEP2. 誰にオーダーするか
 
悩ましいのは誰にオーダーをするのか、という部分。Sakaseruのフラワーデザイナーの皆さんのお花がすべて素晴らしいのはよく知っています。その上で、誰にすべきか…かなり迷いました。

最終的には、形に残るものにしたかったのでプリザーブドフラワーの扱いがあり、そして今回のキーカラー・紫の使い方が印象に残っていた、フラワーデザイナー宮崎にお願いすることにしました。

フラワーデザイナー宮崎恵美子

※余談ですが、フラワーデザイナー選びについて誰かアドバイスしてくれたらとっても助かるな…!と思い、無料相談の意味を感じて嬉しくなりました。 

 

STEP3. オーダーフォームを書く

 

いよいよオーダーに入ります!

お花代は思い切って"2万円"にしました。人生で一番長く好きなキャラクターなので、これまで頼んだことのないような金額にしたかったのです。(経費で落ちません)

色は紫を選択。こちらはキャラクターの瞳の色に合わせています。ちなみにこのキャラのせいで、他の漫画やアニメでも、目が紫のキャラクターを見ると無条件で好感度が上がるという後遺症を抱えています。

そして来ました!![お届け先の雰囲気を教えて下さい]欄!!
いざ推しを言語化!!です!

定期的に検索をして公式非公式かかわらずイラストを収集しているくらいには、現在も大好きなキャラクター。これまでの人生で語った機会は何回かあります。
その際よく使った表現は、

・かわいい
・クールなんだけどすごくかわいい
・15歳、かわいい
・クールだから怖いとか言われることがあるんだけどそんなことはなくて100%かわいい

これまでの経験は何の参考にもならないことがわかりました。

そこでまずは、思いつくワードを紙に書き出すことにしました。
「こいつマジか」と思うかもしれませんが、今回はガチのガチ。フルパワー100%中の100%です。
つらつら書いていったのはこのような感じでした。

 

[紫の目]
[銀の髪]
少数民族の生き残り]
[浮世離れ]
[美少女]
[長い三つ編み]
[香水やひらひらした服が嫌い]
[かわいい]
[自然・花好き]

 

わーこれすごい楽しい。


書いている最中、多幸感に包まれ変な感じになっていました。推しについて長いこと真剣に考えているので、ドーパミンとかなんかそういうのが出ているのでしょうか。めっちゃ楽しい。

最終的な記載内容はこちらです。

 

私が中学時代からずっと好きなゲームキャラをイメージして頂き、ボックスタイプのプリザーブドフラワーを制作頂きたいです。

イメージして頂きたいのは、オンラインPCゲームの[TalesWeaver]の主人公キャラの一人、ナヤトレイです。

色に紫を選んだのは、瞳の色が紫色でそのイメージが強いためです。

紫メインで可能であれば、(髪の色が銀髪なので)https://www.sakaseru.jp/story/185 こちらで使用されてるような、くすんだ白っぽい色も入れて頂けたら大変嬉しいです。

参考までにキャラクターの画像はチャットにてお送りさせて頂きます。

[以下参考程度に読み飛ばして下さい]

あまり笑わないクールで小柄な15歳の女の子です。武器を持って戦うタイプの、可愛らしくも凛とした雰囲気のキャラです。

野宿当たり前の環境で育っているため、ブーケより野に咲く花を好むタイプです。でも格好いいか可愛いかでいったら可愛いキャラです。

 

知ってる方にキャライメージのオーダーするのめちゃくちゃめちゃくちゃ恥ずかしいですね…。
よろしくお願いいたします!!

 

最後に、耐えられず自意識が発露していますが、だいたい無駄を削いで必要なことを伝えられたかな!と思っています。

意識したのは「明確な希望」と「希望の”雰囲気”を伝える要素」に分けて書くこと。そして「どうしたら短い文章で推しのことをわかってもらえるか」ばかりを考えていました。

例えば、「可愛い」という言葉一つにしても、甘く柔らかな可愛らしさなのか、幼い子どもの無邪気な可愛らしさなのか、まで書かないと伝わりづらいのです。

 

あと、「知っている人(フラワーデザイナー)に推しキャラの依頼するのがめちゃくちゃ恥ずかしい」という自分ならではの感情が…!!書いては消し、書いては消し、この葛藤でものすごい時間を使った気がします…!

 

 STEP4. チャットでやりとりする

さていよいよ恥ずかしさをこらえてチャット開始です!

イメージの掴みやすそうなイラストを二枚送ったあと、まずはご挨拶です。

 

お引き受け頂きありがとうございます!!めちゃくちゃ個人的な願望のオーダーで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

今送らせて頂いたのが、今回イメージして頂きたいキャラの画像になります。紫の目と銀髪が特徴的な女の子キャラになります。10年以上ずっと好きなんですがグッズが全然出ないので、このキャラを想起できる、形あるものが欲しく…!!
 
誕生日祝いなのか、グッズ(仮)を作って欲しいのか、では全然違いますからね!ちなみにこのキャラの誕生日は1月なのでかすりもしていません!グッズ(仮)が欲しかっただけです。

これに対するフラワーデザイナー宮崎さんのお返事がこちら。
 
早速ありがとうございます!
恥ずかしいですよね。わかりますっ。
が、受ける方は全然ですので!しっかり受け止めて制作したいと思います〜!!

お花のイメージはどちらかというと野の花を好むタイプとありましたが、プリザーブドフラワーだとバラが中心になりますし、野の花っぽい感じにはならないのですが良いでしょうか・・?

それから、シルバーっぽい白ですが、頂いたURLの色は廃盤になってしまったように記憶していて。。こちらの右側の色でしたらご用意できると思いますが、いかがでしょうか?

https://www.sakaseru.jp/story/2357
BOXのサイズは20cmになると思います。
紫のグラデーション+グレー系で、可愛らいいというよりもかっこいい雰囲気になりそうなので、どこかで可愛らしさを表現したいと思います!

お花の色ですが、先程書いた色に加え、衣装のブルー系や茶色?も入れても良いでしょうか!?

他にご要望等ありましらお知らせくださいね〜。宮崎
 
は〜〜〜〜〜さすが。
さすがすぎて思わずアンダーラインを引いてしまいました。
ヒアリングシートのオタクの自意識をしっかり受け止めてくれています。

それに対して返したオタクがこうです。
 

宮崎さん、諸々ご配慮ありがとうございます!

>お花のイメージはどちらかというと野の花を好むタイプとありましたが、プリザーブドフラワーだとバラが中心になりますし、野の花っぽい感じにはならないのですが良いでしょうか・・?

大丈夫です!今回は彼女にプレゼントするものではないので、私が見てナヤを想起できる感じであれば大丈夫です。ヒアリングシートの[読み飛ばして下さい]欄は、なんとなくこんな子なんだな〜ということを感じ取って貰えたら、くらいの内容です。

サイズ感、シルバーっぽいお花も、そちらで是非お願いします!また青や茶も宮崎さんのセンスで是非入れて下さい〜!

また、要望というほど強いものではないのですが、https://www.sakaseru.jp/story/671 こちらで沢山使っている小花があったら可愛いかなと思っています。

 

オタクの語りで恐縮ですが、彼女は少数民族の生き残りで、一族の中でも運命に定められた役割を背負いその指名のためだけに育てられたため、年齢よりも幼い部分があります。その純粋さや幼い部分を表現頂けたらな…!!と思っています。めちゃくちゃなこと言ってすみません。

 
もう何も言わないで下さい。もう…私は…。
ちなみにこちらのオタク語りも、宮崎さんはしっかり受け止めてくれました。

(次対面でお話するとき、どんな顔しましょうね…?)
 
STEP5. 完成写真を見る
 
そんなこんなでオーダーから1週間ほど経ち。いよいよ完成写真が送られる段階となりました。

それまでの間、「もう少しこういうことを伝えたほうがいいのでは…!?」などと画面の前で葛藤しつつ…。
宮崎さんのお花のセンスは、心から信頼していましたが、本当に好きなキャラクターなので、正直を言えば不安もありました。

しかしあまりあれこれ言い過ぎてもよくない…!と、今回はぐっとこらえ…。

そして…ついに…届いた写真はというと…。

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さ…最高!!!!!!

最高…最高以外の何ものでもありません。最高? 最高。
チャットで言及していた衣装の茶色については、リボンで表現してくれました。それがますますキャライメージに合っていて…。

ううううううううおおおおおおおおおおおおーーーーーー!!!!!!
細かいことは後です!!これ、これが…手元に置ける幸せ…最高!!!です!!

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▲ 家に到着した実物。

届いて中を見て…抱きしめたくなりました。私がこんな素敵なものもらっちゃっていいんですか!?!!?(買ったので…)

凛とした雰囲気で、格好良くて、でもやっぱり可愛くて…まさに、まさにナヤトレイが…私の一番の推しが…ここに"在"りました………!!!!!!

素敵に出来上がるとこんなに嬉しいんだ、と思うと同時に、お客さまが皆さま、こんな気持になってくれたら本当に嬉しいな、と思いました。
Sakaseruのフラワーデザイナーのお花は素晴らしいです。この気持を少しでも沢山の方に味わって頂きたい。お花の制作以外で、お客さまとフラワーデザイナーのサポートをしていきたい。
今回改めて心から、そう思いました。

ご公演祝いのお花はもちろん、もし、「キャラクターイメージのお花」にご興味ある方は是非是非オーダーしてみて下さい!素敵な体験をお届け致します。
もしよろしければ、今回のお花のご紹介ページも作成しましたので、見て頂けたら嬉しいです…!! 
 

 

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます!

また来週日曜のメールマガジンや、ブログ、Twitterなどを覗いて頂けたら嬉しいです。

引き続きSakaseruをどうぞよろしくお願いいたします。

Sakaseru運営スタッフ アスカ


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ブログ:https://sakaseru.hatenablog.com/

 

 

素敵なフラワーデザイナーが増えました!前澤章人 ご紹介

こんにちは、Sakaseru小柴です!
いつもSakaseruをご利用いただきありがとうございます。

お客様からのご要望でよく頂戴している「フラワーデザイナーをもっと増やして欲しい」との嬉しいお声。

私たちとしてもどんどんフラワーデザイナーを増やし、お客様にどんどんご利用いただけた方が嬉しいのですが
クオリティだったり、お客様への対応の面だったり、考え方やポリシーはSakaseruと合っているのか?など、Sakaseruのフラワーデザイナーに合うお花屋さんとなかなか出会えないのが現状で…日々日々地道に、フラワーデザイナー探しを続けております。

そして先日、ようやく素敵なフラワーデザイナーに巡り会うことができました。
東京立川に自店を構える、フラワーデザイナー前澤。ぜひご紹介させてください!

前澤章人(まえざわあきひと)

First slide

イタリアで花を学び、自店で20年以上も花を束ね続ける前澤さん。
高い技術を持ち、お花の本場オランダの資格DFA(ダッチフローラルアレンジア)も有するフラワーデザイナーです。

先日Sakaseruメンバーで前澤さんにお会いしに行き、じっくりお話をさせていただきましたが、穏やかで優しいお人柄、そしてお花に対する愛をひしひしと感じました。

果たしてSakaseruに加入してくださるのか…?!不安でしたが、
代表小尾の考えやビジョンに共感いただき、さらに「お花にこだわりのあるSakaseruのお客様のオーダーをぜひ受けてみたい」と、加入してくださることが決定しました!

 

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前澤さんのお店
 

また、前澤さんが加入したことにより、東京立川方面のスタンド花のお届けがお安くなりました!

〈お安くなったお届け地域〉
- 東京都八王子への送料 3300円
- 東京都調布市への送料 4500円
- 東京都多摩市への送料 4500円
- 東京都武蔵野市への送料 6500円
- 埼玉県所沢市への送料 6500円

 

いままでは東京23区内のフラワーデザイナーや提携ドライバーが上記エリアまでえっさほいさと運んでおりましたので、送料に10000円以上いただいていたところもありましたが…ぐっとお安くすることができました!

オリンパスホール八王子や調布グリーンホールへのお届けなど、ぜひぜひお待ちしております。

(え、送料全然安くないよ!というお客様へ。Sakaseruはお届けにかかる分の費用は送料としてしっかり頂戴し、明朗な会計をさせていただいております。詳しくはこちら

 

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フラワーデザイナー前澤のスタンド花一例

素晴らしい技術経験を持った前澤さんですが、具体的には一体どんなフラワーデザイナーなんだろう?どんなことが得意なんだろう?一生に一度しかないご公演への、大切な祝い花のオーダーですから、信頼できるデザイナーにオーダーをしたいですよね。

そこで今回は、前澤さん自身についてみなさまに知っていただき、安心してオーダーをいただくために、前澤さんへインタビューを行いました。

 

Q:前澤さん、Sakaseruへの加入ありがとうございます!早速ですが、いくつかインタビューをさせてください。
まず、前澤さんはなぜお花屋さんになろうと思われたのですか?

もともと父が花屋をやっていて、それを継ぎました。今年で50年。僕が継いで17年目になります。
継ぐことを決めたのは、大学卒業前くらい。「花屋、かっこいいからいいじゃん」みたいな軽いノリで…(笑)
やってみたら大変でしたけど、性に合ってたみたいで続けられてます。

大学卒業後は、東京北砂の砂町銀座の花屋さんで3年ほど修行しました。商店街の中にある花屋なので人通りもすごく多くて。仏花を作る仕事をひたすらしていました。
それと同時並行でお花の学校にも通っていて、イタリアのお花についても学んだり。
その後、イタリアへ行って2年間花の勉強をしました。そこで、カッコいい花屋のスタイルを知って。
父の店を継いで、昔ながらの良い部分は残しつつ、このイタリアのカッコいいスタイルや、新しいことも取り入れていきたい!と思って、お店を継ぎました。

 

Q:お父さんがお花屋さんということは、仕事内容とか、小さい頃からご存知だったりしたんですか?

いえ、花屋を継ぐと決める前までは、父が具体的にどんな仕事をしてたかって全然わかってなくて。「この花がなんていう名前か」っていうのもあまり知らなかったです。でも、日常会話でお花の名前自体はよく聞くので、単語だけは知ってる、っていう状態でした。実際花屋を継いでみて「アルストロメリアって、この花だったのか〜」みたいな感じでした(笑)

 

Q:花屋をやってみたら大変だった、とのことですが、どこが一番大変ですか?

経営部分。集客の部分ですね。
お花の管理とかは、全然辛くないんですよね。お花を見ながら「かわいいな〜」とか思いながら元気もらえてるので。
パソコン作業して、少し疲れたな〜と思ったら、お花の製作をしたりしています(笑)

 

Q:逆に一番嬉しいと思う時は、どんな時ですか?

僕がお客さんにお花を束ねて、お客さんが笑顔になる。お客さんがお花を送って、お贈り先が笑顔になる。お客さんがそれを店へ報告しにきてくれて、僕が笑顔になる。
その「笑顔の連鎖」が起きた時に、嬉しいし、やりがいを感じます。
この仕事じゃないと感じられないですよね。

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笑顔がとっても素敵な前澤さん!

Q:そうですよね。人の想いを形にする仕事だからこそ、ですよね。素敵です!
では次に、前澤さんが得意としているデザインについて教えてください。

花のもつ美しさ・力強さをを伝えるデザインをテーマにしています。
「力強い美しさを持った花を仕入れ、デザインする」ことがお店のスタイルです。
同系色でまとめるデザインもやりますが、色と色をぶつけるようなデザインの方が得意です。

 

Q:前澤さんは、お店ではプリザーブドも扱っているけれど、生花をメインにしているとおっしゃっていましたよね。それは、そういう理由からなのでしょうか?

そうですね。生花を主に扱いたいというのも、手に取った時に生命力を感じられるお花を扱っていきたいという思いからです。

 

Q:それでは最後に、前澤さんの一番好きなお花を教えてください。

ミモザです。
イタリアって、女性の日っていう、女性に感謝する日があるんですけど、男性が女性へミモザを贈る文化があって。イタリア中でたくさんの男性がミモザを持っている光景をみて、「ミモザ、いいな〜」って思って。それ以来すごく好きなんです。

日本でも最近はホワイトデーでお花を送ろうみたいなのやってますけど、みんながお花を贈るような日がもっと増えたら、素敵だな〜って思ってます。

 

 

お花への愛情がとても伝わってくる、前澤さんのお話。
うーん、こんな素敵な方が束ねたブーケをぜひいただいてみたい…!

そう思っていたところ、なんと代表小尾が、アスカと小柴の分まで、ブーケを買ってくれることになりましたっ!社長!ありがとうございます!!

 

アスカのオーダーは、アスカが好きな色、赤のブーケ。

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赤いバラに赤いアルストロメリア

2本のグリーンがアクセントの、上品で素敵なブーケ!

 

対して小柴は、前澤さんのテーマである「生命力を感じられるような力強い美しさ」を表現したブーケをオーダーしました!

前澤さん「メインで使うのはこのピンクッションにしましょう」

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ピンクッション!このお花、ちょうど気になっていたんです…!
このとっても目を引く姿、街中の花屋さんで見かけるたびに買って帰ろうかどうか迷っていたお花です。

前澤さん「これはピンクッションのソレイユという品種です。
ピンクッションの由来は、手芸で使う針刺しにたくさんの針が刺さっている様子に似ているから。ソレイユは、フランス語で『太陽』という意味なので、力強いブーケにはぴったりですね」

あの待ち針とかをたくさん刺しておくクッションのことですよね、確かに似ている!
太陽、というのもとてもいい!

前澤さん「こういったお話も、普段お店にいらっしゃるお客様にはなかなかしないですからね。こういうお話できるのは楽しいですね。」

Sakaseruのお客様は、お花好きな方多いので、ぜひお話してください…!

 

前澤さん「それに、ひまわりを添えて。季節感もたっぷり。それに味のある色合いのこのバラ、綺麗でしょう」

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前澤さん「完成しました。メインはピンクッションなので、ひまわりは小ぶりなものを添えました。さらに、まだ咲ききっていないものなので、これから咲く『生命力』も感じていただけるように。そしてひまわりやバラなど同じ花材は同じグループにまとめることで、それぞれのお花の力強さを感じてもらえるようにしました」

おおお、夏感たっぷりで、フレッシュな色合い。見るたびに元気がでそうな、力強さが感じられるブーケ。素敵。可愛い!

自宅に飾ったのち、花瓶のお水を毎日取り替え、大切に扱いました。
こちらは5日経ったブーケの様子です。

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夏なのに、5日経っても、まだまだ元気。
品質の良いお花であることがよくわかりました。さすが前澤さんのお花!

 

みなさまもぜひ、フラワーデザイナー前澤の力強く美しいお花をオーダーしてみてください。

アレンジ・花束は、3000円〜。
スタンド花は、15000円〜オーダー可能です。

詳しくはこちらへどうぞ。

www.sakaseru.jp

 

とっても長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
引き続き、Sakaseruをどうぞよろしくお願いいたします。

僕たちはファンの想いをどの様に受け止めているのか

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こんばんは。
Sakaseru代表の小尾です。

先日、Sakaseruチーム一同で、築地ブディストホールまで、公演スタントウーマンを観劇に行ってきました。
皆さまに舞台公演の面白さを教えて頂くようになってから、定期的に観劇に行っているのですが、毎度演者様の迫力、演劇の構成に圧倒されます。
本当に素敵な舞台でした。

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今度の10月で、Sakaseruが出来てから丸4年が経ちます。
起業してから2回ほど、会社の資金が底を尽きそうになったり、諦めようと思ったことも何度もあったのですが、ここまでサービスを続けられたのも、いつもサービスをご利用頂ける皆さまのお陰でございます。本当に、ありがとうございます。

今日はいつも大変お世話になっている皆さまのオーダーと想いを、僕たちがどの様に受け止めているのかご紹介させて下さい。

結論から述べますと
「ファン・オタクの気持ちを馬鹿にしない。」
これに尽きます。(少し強い表現で恐縮です。)

この様な想いに至るまでには、代表としての僕の原体験が大きいですので、僭越ながら、お話させて下さい。

僕は今も昔も人と話す事がとても苦手で、人前に出るのも嫌。誰とも接すること無く生きていきたいとずっと思ってきました。
昔はゲームばかりをしている人間で、より快適に遊べるパソコンを安価に手に入れるために、秋葉原に通ってパーツを買い、組み立て、自分の好きなゲームを作るために、プログラミングをしながら生きてきました。
コンピュータと対話している方が、人と対話するよりもずっと幸せだったからです。

ゲームオタクであり、パソコンオタクでもありました。
髪は伸び放題ですし、服装も全く気にせず、「君は完全にアキバ系だ」と言われるまでその事すら認識出来ない程でした。

当時、接客のアルバイトの応募をしても、採用担当の方と会った瞬間に「だめだこりゃ」と表情で語られ、ことごとく不採用が続きました。

そんなどうしようもない僕を拾ってくれたのが、ドワンゴという会社でした。
他に行き場所もなく、ガラケーのアプリを趣味でひたすら作っていた僕の事の存在意義を認めてくれた会社でした。

当時のドワンゴはいわゆるオタクの集まりでした。
オンラインゲームで世界で5本の指に入る人。
メイドさんが大好きな人。
2chの主。
多種多様なオタクの集まりでした。

夜遅くまで趣味の時間に充てる人が多かったので、出社も昼過ぎ。
出社したかと思うと、メイド喫茶に行って、そのまま帰ってこない人もいました。
(ちなみにその方はゲームプログラミングの世界ではトップレベルの世界的エンジニアです。)
そんな中、僕はこんなゲームを作っていました。

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いわゆる育成ゲームです。
※当時の紹介記事です。https://ascii.jp/elem/000/000/081/81711/

同人誌で有名な作家さんに画を描いてもらい、その界隈の方に楽しんで頂きました。
作っていた僕も、本当に楽しい時間でした。

久々に会う数少ない友人に、「こんなゲーム作ったんだ」と自慢気に話すと、「そうなんだ。。」と、残念だな、という表情で言われた時に、

確かに、胸も大きい女性のイラストで、とてもオタクっぽいのは分かっていることだけど、
「自分の好きで信じていた物が否定されるのは、辛いことなんだな。」

ということを知りました。
これが、冒頭の想いの原点です。

他者・社会一般から見れば、少し外れた趣味であったり、揶揄されるようなことであっても、それを好きになる人の気持は大事にしないといけないのだな、と身を持って知ることが出来ました。

その後も、ニコニコ動画の立ち上げの開発に携わらさせて頂いたりしたのですが、そこで文化そのものを作るのは、オタクの人たちでした。
アイマスのMAD動画でPerfumeさんが人気になった時には、まさに熱狂をしました。
MAD動画を作る職人さんに敬意を払いましたし、アイマスPerfumeさんにも同様の敬意を払いました。
※その時の記事です。https://ascii.jp/elem/000/000/081/81711/



それから10年以上経ち、不思議な巡り合わせで、今はファンの皆さんのお花を贈らせて頂く仕事をさせて頂いています。
当時の出来事があったからこそ、皆さんの好きな事は、たとえ理解が出来なかったとしても、出来るだけ知る努力をすることが出来ます。
何故なら、自分自身がその想いを理解できるからです。

長くなりましたが、今回は、僕たちがファンの皆さまの想いをどの様に受け止めているのか、ご紹介させて頂きました。

いつも大切な想いをSakaseruに託してくださり、ありがとうございます。

www.sakaseru.jp



舞台「ひぐらしのなく頃に 〜流・明〜」観劇レポート

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こんばんは!
部屋の冷房が壊れて本当に辛い、Sakaseru運営スタッフのアスカです。

本日は観劇レポート・舞台「ひぐらしのなく頃に〜流・明〜」をお届け致します!過去アニメ化・実写映画化もされた、超有名ノベルゲームの舞台版です。

スタッフは結構がっつりひぐらしが好きで、舞台化に不安がないではなかったのですが…。
結論から言ってしまうと超!!!!大満足でした。いかに大満足だったかをお伝えするメールマガジンです(?)。

もともとは[流]のバージョンだけチケットを取って臨んだのですが、あまりに素晴らしかったので夜の[明]も当日券の抽選に並んで、見てきました…!!
熱意だけは込めましたので、読んで頂けたら嬉しいです!
 
※最大限配慮はしましたが、今回は、原作ゲーム「ひぐらしのなく頃に」全体のネタバレを含みます。
※なっがいですしこれまでお届けしたレポより、かなりオタク色の強い感想となります…!!

今回の観劇のきっかけは大変些細なもの。たしかチケットサイトのメールマガジンか何かでその名前を見たのでした。
 
懐かしいタイトルに、「見に行こう!」とすぐに決めました。ひぐらしが一番流行った時期から10年以上経つ今、舞台化するそのこと自体に強く惹かれたからです。また、ゲームらしいデザインをされたキャラクターたちを、舞台上でどのように再現するのか。コメディ色の強い場面・残酷表現がある部分はどこまで表現するのか、など、気になる部分が盛りだくさんでした。
 
チケットを予約したときには残席はもうわずかで、私の席は正面から舞台を見ることのできない位置でした。その点だけ残念に思いながらも、前知識を一切入れずに、わくわく9割、不安1割で当日を迎えました。
 
劇場内は写真撮影禁止でしたが、入口前のお花は撮影させてもらえました!
本当に沢山のお花が立ち並んでおり、キャストの皆さまも力ある、ファンの方が沢山いらっしゃる方々なのだと、ここでもわくわくしました…!

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ひぐらしを知らない方にお伝えしますと、原作ノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」は、プレイヤーに謎を提示する【出題編】4編、謎が少しずつ解かれていく【解答編】4編から成ります。一つ一つのストーリーは基本的に独立しており、共通するのは平和で楽しい日常パートと、そこから突然反転するミステリー・ホラー面のギャップ。

ちなみに今回の舞台は、キャストと内容を変えた[流]と[明]とがあり、私が事前に購入したチケットは[流]。お昼の回でした。
「舞台化するのはどのストーリーなのだろう?」そのあたり、全く事前に調べなかったので、それも当日の楽しみでした。

席に着いてみると、舞台がそれはもう近い!!舞台そのものが大きいサイズではなく、しかも舞台を囲むように席が配置されているため、大迫力です。
上演時間が近づくと、物語の舞台「雛見沢村」に寄せ、「町内放送」としてアナウンスが流れます。その徹底ぶりに、期待値がどんどん上がっていきました。
いよいよ、上演開始です。

冒頭、流れるBGM。この時点で涙ぐむ私。
そこには――

(ままままままま前原圭一さんだーーーーっっっっっ!!!!!!!)

主人公・前原圭一がそこにいました。あの赤いベストと、半ズボンと、細い手足と。お顔がとんでもなく格好いいですが、でも確かに、前原圭一でした。
次々主要メンバーが出てくる度に、その再現度に圧倒されます。

(レナの腰のリボン・ブーツ・スカートこまかーーーーーい!!!)
魅音!!魅音ーーーーーー!!沙都子っっ、梨花ちゃーーん!!!)

許されれば、全員の名前を大声で叫んでいたと思います。

ゲーム内の立ち絵で、アニメの映像で、かつて見たキャラクターたちが衣装ごと、見事に再現されていました。可愛いとか、格好いいとか、もちろんあるのですが、それより先に「本物だー!!」というよくわからない気持ちが先行しました。

また、更に驚いたのは、セリフが始まってから。役者の皆さま全員、アニメ版の声優さんの声・演技をかなり意識されていたのではないでしょうか、ものすごく近いものになっていました。目をつむったらアニメ版の声優さんが言っているのかと思うようなシーンもあり、この徹底ぶりは、最後まで驚かされました。

後に、2.5次元舞台に詳しい友人に聞いてみたところ、そこまで寄せるかどうかは舞台の方針次第ということだったので、原作やアニメ版への、リスペクトの1つの形でしょうか。私としてはとてつもない感動でした。

新たにキャラが出るたびに私の叫びはこんな感じだったので割愛しますが、1つだけ。一番の推しキャラ・鷹野三四さんの再現度も本当に素晴らしかったです……!!
ひぐらしに限らずミステリアスなキャラクターというのは、一歩間違えるとチープになってしまいますし、すごく難しいのではないかと思っていて、その点こちらの鷹野さんは怪しくて、美しくて、最高でした…!!ジロウさんの筋肉も…!!



冒頭ワンシーンから暗転、いよいよ物語が始まります。

前述の通り、どのストーリーかまったく調べていない状況です。どれだどれだと思っているうちに、確定する場面が登場しました。ひぐらしをご存知の方にお伝えすると、人形を渡すシーンです。

その場面で、[流]が原作の綿流し編のストーリーであることがわかりました。私はメインヒロインの中では、このストーリーでスポットの当たるキャラ・魅音が推しなので、ストーリーが確定する場面を大喜びで見ていました。

そして舞台は元のストーリーに忠実に展開していきます。

この2つの物語の肝は、双子の入れ替わり。それも見事に、双子の役者さんであるYAEさんとMIOさんが演じます。私はストーリーを知っているので、役者さん自体も入れ替わっていることが早々にわかりましたが、お陰でものすごい早着替えをしていることまでわかり、その度におお、と思っていました。こういう場合、普通の舞台でどうしているのかわかりませんが、そこにも強いこだわりとリスペクトを感じます。

入れ替わってのデートシーンでは暖かく微笑ましい気持ちに。

一方で、聞かれてはいけない電話で入れ替わられていたことに気づくときには、ぞっとするような…主人公・圭一の翻弄される気持ちそのままに、見入ることができました。

また今回の舞台の特徴の1つは、客席と舞台との一体感でした。

「360°を客席で囲み、まるで客席に座っていても、物語の舞台である「雛見沢」にいるような感覚」とのコンセプトは公式ページで読んでいたものの、どんなものなのか想像がついていませんでした。しかし、はじまってみるとそれがよくわかりました。

360°を客席に囲まれているため、現実の世界に決まった「前」「後ろ」がないのと同様、どこかの方向に「見せる」ということが少なく、舞台の上も、私達観客席も1つの空間になっていました。
もちろん、舞台上は形式的に「前」が決まっているので、見せ場のシーンなどではそちらに立つことも多かったのですが、日常のじゃれあうシーンなどは前も後ろもなく全体を使っていました。

(お陰でめちゃくちゃ近くで役者さんを見れた場面があり、すごくありがたかったです…本当に皆さん顔がおきれいです…)

そのほか、あのエンジェルモートの衣装の再現度。

登場人物の狂気の表現。

印象的な効果音。

挙げていけばきりがないのですが、ラストシーンまで、本当に、素晴らしい舞台でした…。


最後にもう一つ、今回の舞台が素晴らしかったとお伝えできる理由があります。

前述した通り、[流]を見終わった私はどうしても[明]も見たくなり、当日券を抽選で購入しました。

([明]については割愛しますが、役者さんも演出も全てが体当たりで、そちらも本当に素晴らしかったです…!!)

[明]は[流]の種明かしに近い内容で、謎は残るものの、[流]の裏側は、ほぼ知ることができます。

それでも私は[明]を見終わった後、「続きが見たい!」と思いました。私は原作ゲームをプレイ済みなので、全部の内容を知っています。にも関わらずそう思ったのは、今回の舞台がひぐらしの持つ空気感を、見事に落とし込んでいたからだと感じています。


というのも、原作ひぐらしが持つ吸引力の要因の1つは「幸福な未来が見たい」とプレイヤーが思ってしまうことだと考えています。物語ごとに形を変える惨劇に、「どうして平和なままでいられないのか」「どうすればよかったのか」と、感情を揺さぶられながら読み進める…。舞台版でも、日常パートの本当に暖かく楽しい空気と、シリアスパートへのひやりとしたスイッチが、しっかりと、舞台上に表現されていました。実際、私は空気が冷たいものに切り替わるごとにすごく嫌だな、と感じていて、いかに没入できていたかがわかります。

「また、楽しそうにしている登場人物たちが見たい」と、自然にそう思っていました。


一方で、きっと私がもっとお芝居を知っていれば、もっともっとすごい演出・表現が見抜けたのだろうなあ…と悔しく感じました。やはりお客さま含め、観劇のお好きな方、劇に限らず現場を大事にされる方々の見ている世界を、もっと感じていかなければ、と思います。

 

どうしても偏ったレポートになってしまったように思えてなりませんが…!!

でも本当に素晴らしい舞台でした!!

もし再演があるなら、個人でお花を出したい、とも本気で感じました。特定の演者さまに対してではないですが、この舞台を上演してくださって、本当にありがとうという感謝の気持ちが自然に湧いたからです。

何かの現場を見る度、一歩一歩、お客さまの気持ちに近づけているような気がしています。

そんな、皆さまの想いこめられたお花はこちらから一覧で見て頂けます! 

本当に長くなってしまいましたが、ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます!
また来週日曜のメールマガジンや、ブログ、Twitterなどを覗いて頂けたら嬉しいです。

引き続きSakaseruをどうぞよろしくお願いいたします。

Sakaseru運営スタッフ アスカ


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