[オーダーメイドのスタンド花(フラスタ)・楽屋花・祝い花]Sakaseru スタッフブログ

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花のご料金アップをお願いする3つの例をご紹介します。

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こんばんは。
Sakaseru代表の小尾です。
今週の土曜日に、俳優の塩口量平様のご出演される舞台に観劇に伺ってきます。
今までSakaseruは塩口様へのお花を多数お引き受けしており、ご相談を受ける度に塩口様のtwitterや、ご公演のHPを拝見させて頂くのですが、非常に素敵な方だなと感じたのと、実際に塩口様を拝見させて頂ければ、よりお花のイメージも湧くと感じたからです。
今から楽しみです。
お金と時間の許す限り、Sakaseruでお引き受けする演者様、ご公演は観に行かせて頂きます。
 
さて、本日はそんなご公演に伴うお花贈りで、ご料金アップをお願いさせて頂く例をご紹介させて頂きます。Sakaseruでは、大変恐縮ながら、最初に頂戴した金額からご料金アップをお願いすることが御座います。それは、
 
- 制作上どうしても予算を超えてしまう場合。
- 当初頂戴した金額ではご満足頂けるお花をお届け出来ないと判断した場合。
 
どちらかに当てはまる場合フラワーデザイナーからご料金アップのご提案をさせて頂いております。今回のメルマガでは、事前に具体的にどの様なケースで料金アップをお願いさせて頂くのか分かったほうが皆様も心積もりが出来るのではないかと考え、3例をお伝えさせて頂きます。是非、周りにお花贈りを検討されているご友人などいらっしゃいましたら、皆様からもお伝え頂ければ、とても嬉しいです。
 
[ケース1]お花の種類指定をされる場合

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こちらの素晴らしい作品は、冬の公演にヒマワリのご用命を受けた作品です。
演者様や、グループ名、フライヤーに因んでお花の種類指定をお引き受けすることがございます。お花の種類ご指定に関しまして、花屋の視点からすると2つポイントがございます。

1. そもそも市場に流通しているか。
花は生き物ですので、季節に咲かない花は基本的に市場に流通しません。多くの花は市場を通して仕入れられますので、市場に流通していないお花は作品にお入れすることが出来ません。

2. 流通している場合お花を予約する必要がある。
特定のお花を必ず仕入れる場合、セリや仲卸を通すと他のお花屋さんが仕入れてしまう場合が御座いますので、専用の予約をする必要があります。その場合はセリで買うよりもお花の値段は高くなります。また、お花はまとまった数(ロットと呼ばれます)で仕入れる必要がありますので、お客様のために専用に仕入れても、余ったそのお花が他のお客様にご提供できない場合、一本あたりの単価は、 仕入れ値÷お使いした本数 となり、作品に使われる本数が少なければ少ないほど一本あたりの単価が高くなっていきます。
 
これが、お花の種類指定をされた際に増額をお願いさせて頂く理由になります。
[ケース2]追加の資材が必要な場合

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こちらの2つの素晴らしい作品は、イーゼル(花を立てる資材です)、不織布(スタンド花の脚に巻かれている布です)がそれぞれ使われています。
Sakaseruでは、オリジナルのパネルや装飾品はお客様にご用意をお願いしております。ただ、作品作りに最低限必要なイーゼルや不織布は花屋にてご用意をさせて頂いております。
イーゼルはリースなど、それ自身では自立出来ないタイプのお花を立たせるためにご用意させて頂いております。
不織布は、お客様から、脚を隠してほしい、花束のようなスタンド花を作って欲しい。この様なご用命を頂戴した際にそれぞれご用意しております。
目安としまして、イーゼルは1,080円、不織布は5,400円別途頂戴しております。
作品の雰囲気や大きさによってご用意する資材も異なってまいりますので、目安としてお考え下さい。

[ケース3]多色をご希望される場合

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いつ見ても目に愉しいこちらは、全部で七色のレインボーカラーの作品です。
多色のお花をご希望される際、花屋の視点からすると2つポイントがございます。
 
1. 店舗にその色の花の在庫があるか
もしご希望されるお色味の在庫が全てあれば頂戴したご予算の中で、最大限そのお色味をお使いしてお作りすることが可能でございます。ただ、余りにも色の数が多い場合、頂いたご予算でお使い出来る花の数は、器の大きさ上限られていますので、どうしてもお使いされたいお色味のみをお使いできないか、ご相談させて頂くことが御座います。
 
2. 店舗にその色の花がない場合
こちらは、先程のお花の種類ご指定同様、専用のお花の仕入れが必要となってまいります。そのお色味のお花が、お客様の作品にしか使われないようなお色味の場合、専用の仕入れとなってまいりますので、その分の増額をお願いすることが御座います。
 
いかがでしたでしょうか。
今回は花屋の視点から、増額の理由をお伝えさせて頂きました。
お花は、衣食住とは異なり、身近な物ではございません。それ故、お客様からみた時に価格に対しての不安もお有りかと思います。
Sakaseruでは、一つ一つ、お花贈りに対しての不安を取り除く事ができれば、よりお花が身近なものになると信じています。
 
これからも皆様の素敵なお花贈りにご貢献できるよう、一歩一歩サービス運営して参ります。